市政報告 来年度に向け、公明党横浜市予算要望書を提出 横浜市会議員 中島光徳
10月21日、林市長へ平成28年度予算編成に対しての「横浜市予算要望書」を提出いたしました。最重点要望56件・重点要望237件・各区重点要望77件、合計370件の要望項目を提出いたしました。今後も現場の声を市政に届けてまいります。
戸塚区では
【1】利用者の急増でラッシュ時には危険な状況にある東戸塚駅について、安全確保のための改良を関係各位に働きかけられたい(⇒この要望は5回目で、改善が前進しています)。また、西口のまちづくりに関しては、地域の要望を十分に考慮されたい。
【2】 深谷通信施設返還後の跡地利用に関しては、各種団体及び区内近隣等の住民意見を十分考慮し検討されたい。
【3】 戸塚区庁舎のエレベータ前に、高齢者等の対策として、椅子の設置を図られたい。
【4】 舞岡リサーチパーク跡地公園には、子供から大人までスポーツを楽しめる施設として、ニュースポーツのできる施設の設置を図られたい。また、少年野球場と少年サッカーグランドもそれぞれ整備を図られたい。
【5】 区内の子育て拠点の充実をバランスよく図られたい。特に南部方面(大正地区)のモデル事業の本格展開を図られたい。
戸塚区関連では、以上5点について、要望いたしました。
予算要望実績
平成25年、26年と予算要望を提出させていただいた「区内唯一の未整備地区である深谷中学校区の地域ケアプラザの設置を早期に設置されたい」に関しては、平成29年度7月に「深谷・俣野ケアプラザ」として開所(予定)することが決定。
また、26年に予算要望をしていた「戸塚区障害者後見的支援室を早期に設置されたい」については、平成27年3月より、戸塚区障害者後見的支援室「後見的支援センター とつかエコー」としてスタートしました。
これからも、より良い地域づくりに向けた活動を続けてまいります。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日