横浜薬科大学 有事に備え大規模訓練 学生約1200人が参加
横浜薬科大学で11月9日、戸塚消防署等による防災訓練が行われた。訓練は「平成27年秋の火災予防運動」の一環として実施されたもので、内容は、大学職員等による学生約1200人の避難誘導や、初期消火訓練など。建物に取り残された人をはしご車で助け出す訓練=写真=のほか、航空隊によるヘリコプターでの救助も行われた。消防隊等による一連の活動に、学生は感心した様子だった。
戸塚消防署予防課の小泉利夫さんは「同大学でここまで大規模な訓練は初。有事の際の備えになれば」と話した。
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4月18日