脳卒中についての市民公開講座が12月6日(日)、県民共済みらいホール(桜木町駅そば)で開催される。
脳卒中の予防・治療・リハビリ・体験談について、脳神経外科医らが診療の最前線を語る。入場無料で先着300人(申し込み不要)。午後1時開場、1時半開演。横浜西部脳卒中地域連携の会(板東邦秋会長)、ファイザー株式会社等の共催。
新戸塚病院神経内科部長、秋山克徳氏、横浜医療センター神経内科部長、高橋竜哉氏らが講演する予定となっている。
板東会長は「今必要なのは、あらゆる医療・介護関係者による多職種連携。地域で完結できる体制づくりを進めていくべき」と話している。
問い合わせは、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(地域医療連携係)【電話】045・366・1111。
プレゼント
板東会長と、抜群の記憶力を持つ銀座クラブのママ・伊藤由美さんの共著『記憶力を磨いて、認知症を遠ざける方法』を10人にプレゼント。
希望者ははがきに〒住所・氏名・年齢を記入し、〒244―0803戸塚区平戸町259タウンニュース「泉・本プレゼント」係へ。12月8日(火)必着。
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