まさかりが淵市民の森で11月21日、汲沢地区社会福祉協議会による環境美化活動が行われた。このイベントはもともと、交通安全母の会等の団体が実施していた活動に2011年から汲沢地区社会福祉協議会が協力し、毎年行ってきたもの。今年は約30人が参加しビオラなどを並べて植えた。
汲沢地区社協の本田馨会長=人物風土記で紹介=は「大きなことでは大気汚染や温暖化などの対策があるが、身近なところに目を向けると綺麗にしていかなきゃいけないところはたくさんある」と話していた。
参加した英山海智くん(10)は「やっぱり(花の)並べ方を考えながらやることは難しい。完成が楽しみ」と目を輝かせていた。
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