元ワーキングママがゆく【5】 市政レポート たくさんの地域の声が届きました 横浜市会議員 伏見ゆきえ
議員になり8カ月が経ちました。その間、地域を回らせていただく中で、いろいろなお声を聞かせて頂きました。
例えば、深谷通信隊の住宅前バス停までの街灯などは、利用をする人は戸塚区民ですが、場所が泉区のケースは隣の泉区の先生にご相談するなどさせて頂き、今年の夏にはすべてがLEDに変えられることが決まりました。
子どもの貧困対策充実を
委員会では、横浜市の子どもの貧困対策に関する計画(平成28年度〜32年度)について言及しました。妊娠期から大学を卒業した後の自立に向けた支援を含め概ね20歳前半までの子どもと若者とその家庭等に対し、支援を行うものです。
貧困の連鎖を断つためには、学校だけでなく、地域によるきめ細かな学習支援、相談支援、経済支援により、就学の継続や進路の実現につなげていくことが重要です。
横浜版カナエールは、児童養護施設等を退所した若者の大学等進学を応援する、奨学金支援プログラム。奨学生1人と社会人ボランティア3名がチームとなり、約3カ月かけてスピーチを作り上げ、卒業や資格所得まで継続的にサポートしていきます。
児童養護施設等退所者向けアフターケア事業における奨学金支援制度事業として、昨年横浜市が必ず全国普及事業となる支援を牽引し、全国の自治体に先駆けて取り組んだ事業です。
今年も皆様とともに
今年も、地域の皆様の声をお聞きしながら、「女性」の視点的な政策事項を取り上げ、横浜市民、特に女性のがん検診受診率の向上にも取り組んでまいります。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日