市政報告vol.8 議員報酬アップにノー! 横浜市会議員 やまうら英太
新年あけましておめでとうございます。本年も戸塚区民の皆様のたくさんの笑顔に向けて全力疾走してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
まずは身を切る改革を
昨年11月27日の横浜市会第4回定例会において、市第88号議案 横浜市一般職員の給与に関する条例等の一部改正の議案が、自民党、公明党、共産党などの賛成により可決しました。
この議案ではリーマンショック以降、下がり続けてきた一般職員、特に管理職の給与が引き上げられるとともに、この10年間ほとんど下げられることのなかった市会議員のボーナスが、約10万円引き上げられることが決まりました。
私たち「維新の党・ヨコハマ会」は、このような職員給与との背景の違いや、横浜市会議員は全国の同規模自治体議員と比べ、遜色のない賞与をもらっている点から「まずは議員が身を切る改革を!」との思いで反対をしました。
市民の暮らし向上めざす
何かと市民の皆さんには、維新の党のお家騒動でお騒がせして申し訳ございません。しかし、私たちは既得権益の打破、大胆な規制緩和、そして何より議員自らが給与を引き下げ、行政改革に取り組むことを掲げる改革集団です。
これからも”皆さんの暮らし”が少しでも良くなるように、身を切る改革を断行してまいります。
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