昨年9月に発生した関東・東北豪雨で大きな被害を受けた茨城県常総市。そこでは災害時に活躍するボランティアの力を地域の復旧・復興にどう役立てたのかを学ぶ講演会が3月12日(土)、戸塚区総合庁舎3階多目的スペース(大)で開かれる。講師は、現地災害ボランティアセンター運営責任者を務めた滝本栄氏(常総市社会福祉協議会事務局長)。講演会は午後1時〜午後2時30分。事前申込み不要で先着70人が対象。他にも減災・防災に関する展示・体験コーナーや、かもめの玉子や南部せんべい等、被災地支援物産販売も午前11時〜午後3時30分に行われる。ウナシーも登場予定。担当者は「柏尾川が流れる戸塚で、河川の氾濫と災害ボランティアセンターの役割について考える契機となれば」と話している。
問合せは戸塚区社協【電話】045・866・8434へ。
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