より良いまちづくりについて話し合う第3回とつかわいわい宿が6月23日、フレンズ戸塚で行われた。
主催は戸塚ネットワーク(有賀美代代表)。有賀代表は冒頭、「これからも戸塚を良くするための活動を、商店街とも協力して進めたい」とあいさつ。出席した区職員は「街づくりについてわいわい語り合う、すばらしい試み」と会の意義を話した。
テーマの一つ「東戸塚のまちづくりについて」の進行を担当したのは、東戸塚駅周辺街づくり開発委員会。顧問の大滝正雄さんが東戸塚の開発の歴史や将来の展望について語った。
東戸塚駅が誘致された経緯や乗降者数の増加といった発展の変遷、さらに100年後を見据え多世代が共生できる街づくりの将来像が示され、参加者は真剣な表情で聞き入っていた。大滝さんは「快適に暮らせる東戸塚のため、これからも街づくりを継続していきたい」と話していた。
|
<PR>
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|