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いこいの家夢みん 交流の場として20年 8月22日からイベント

社会

掲載号:2016年8月11日号

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音読教室に集う利用者
音読教室に集う利用者

 ドリームハイツのほど近くにある「コミュニティーカフェ夢みん(ムーミン)」(俣野町1404の6)が、このほど20周年を迎えた。主に高齢者の交流の場として機能してきた同所は、幅広い世代に存在を知ってもらおうと、8月22日(月)から「夢みんまつり」を開催する。

 「夢みん」を運営するのは、NPO法人いこいの家夢みん(伊藤真知子運営委員代表)。日曜・祝日を除きほぼ毎日開店し、歌声喫茶や健康麻雀、パソコン教室、手芸、音読など様々な企画が行われている。

 利用者は主にドリームハイツの住人。年間約9300人が来店している。

 発足のきっかけは、ドリームハイツに住む、ある高齢者の言葉だった。「もっと地域でおしゃべりがしたい」。この希望を聞いた地域の人が中心となり、1995年に準備会を発足。翌年、ドリームハイツの一室に「夢みん」を開所した。

 2000年にはNPO法人化し、横浜市の「通所型介護予防事業」を受託。以降、来場者の介護予防を目的とした教室やプログラムを実施してきた。14年には現在の場所に移転し、活動を続けている。

「主体的」が鍵

 かつては「地域の交流」が主な目的だったが、近年は「高齢者見守り」「地域の健康づくり」等の意味合いも強くなっているという。

 運営はスタッフ8人・ボランティア約50人と多い。関わり方は「お菓子作り」「チラシ配り」「封筒の宛名書き」など多様だ。伊藤代表は「利用者と担い手の境界線があまりないのが特徴。地域の人が、できる範囲で、主体的に関わっているのが、長く続いてきた理由では」と話す。

 一方、スタッフは70代が中心で、「世代交代」が大きな課題だという。

 今回開催する「夢みんまつり」は、様々な世代に「夢みん」を知ってもらおうと企画された。当日は「夢みん」の雰囲気がわかる「オープンカフェ」や、同所で行われているプログラムの体験会、音楽の発表会など様々(表参照)。

 問い合わせは【電話】045・853・0480へ。

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