学校法人岩崎学園(岩崎幸雄理事長)が運営する専門学校の学生20人が10月2日、大和市で開かれた「かながわパラスポーツフェスタ2016」に運営スタッフとして協力した。
障害者スポーツの普及を目的とした同大会の主催は神奈川県。同学校法人は今年1月、県と「連携と協力に関する包括協定」を締結していたことから、今回の取組みとなった。
横浜実践看護専門学校の学生は救護助手として参加した。また、ラグビー競技PRブースでは、横浜リハビリテーション専門学校と横浜保育福祉専門学校の学生が、障害児の体験サポートを行った。さらに、セーリング競技PRブースでは情報科学専門学校の学生が、同競技をバーチャル体験できる動画を出展した。
参加した学生からは、「看護師になった際、患者の気持ちに寄り添って少しでも支えになれたら」「視野が広がった」などと、感想が寄せられた。
戸塚区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
区内学生らの文化発表 教育1月21日号 |
|
|
横浜市中区日本大通9番地弁護士による無料交通事故相談と無料の示談あっせん制度 https://www.kanaben.or.jp/consult/by_content/consult25/index.html |
|
<PR>