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「街の灯り、心の灯り」を大切に
昨年、日本全国１００店舗を達成したパチンコ・スロットの「キコーナ」は、各店舗が地域に密着した活動を行っている。
「街の一隅に灯りをともし、にぎわいぬくもりある場をつくりたい」。その思いは地域活動にも表れる。
戸塚店では「店舗〜戸塚駅」「店舗〜大船駅」の往復２ルートでシャトルバスを無休で走らせており、店舗利用者以外の乗車も可能だ。店内には災害時の水や食料を備蓄。３月には地域住民を招いた防災訓練も予定している。昨年７月には、地域福祉に役立ててもらおうと、戸塚区社会福祉協議会に福祉車両を寄贈した。
年間を通して行っているのが地元保育園への菓子のプレゼント。「保育園のクリスマス会での（園児の）歓声が忘れられなくて」と加藤店長。「地域に必要とされる存在になれたら。お手洗いの利用だけでも大歓迎。休憩スペースや食堂もお気軽にご利用ください」
地域密着「キコーナ戸塚店」は、この外観が目印
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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