県立上矢部高校の美術陶芸コース3年生の卒業制作展が、1月31日から2月5日まで戸塚区民文化センターさくらプラザギャラリーで開かれた。
当日はコースに所属する生徒37人の3年間の集大成となる油絵や陶芸、アニメ、イラストなどの作品76点を展示。
同展実行委員長を務めた相馬梨良さんは展示方法に最も多くの時間を費やしたと話し「見に来た人が作品の意図を理解してもらえるように、感じてもらえるように頑張りました」とコメントした。
また、担任の甲斐秀幸教諭は「3年生になって将来を決めるこの時期だからこそ、未来をテーマに作品の発想をしてもらった」と、生徒の個々の表現を尊重した制作展を振り返った。
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