元ワーキングママがゆく【12】 市政レポート よこはまフェアを機に戸塚が盛り上がる 横浜市会議員 伏見ゆきえ
念願であった全国都市緑化よこはまフェアが、来月3月25日(土)から6月4日(日)まで、市内の中心地と南部地区で開催されます。
みなとガーデンと里山ガーデンの2会場でおこなわれます。その会場である里山ガーデンは旭区にあるよこはま動物園ズーラシアの隣接した場所で行われます。里山ガーデンには、大花壇やフォレストアドベンチャー(有料)や一部有料のグランピングサイトなど家族連れで楽しめる体験型の施設もあります。
昨年5月に工事が始まった里山ガーデンを視察した際には道などは舗装されているものの、大部分は手つかずのままであるという印象を受けました。しかし今年1月に再度訪れた時には、すっかり会場が整えられ、植えられた花々もオープンの日を待ちわびているように感じました。
区内でも楽しめるよこはまフェア
また市内各地の花や緑の見どころとなるパートナー会場も設けられ、戸塚区では東俣野町にある俣野別邸庭園と舞岡町にある舞岡ふるさと村が今回のよこはまフェアを盛り上げます。
あわせて戸塚区も連携事業を積極的に取り入れた記念事業や、開催初日の3月25日には戸塚駅前で記念イベント「とつかストリートライブフラワーフェス」を実施する予定です。区内農家による公開講演会や、北海道下川町で大会が行われている「チェーンソーアート」の実演、公園愛護会活動紹介パネル展示、さらに「花」と「みどり」の写真展、保育園幼稚園による植物の栽培、観察記録の展示などが行われる予定です。
これを機に外国人観光客や区外の方が戸塚区に足を運ぶ機会も増えてくることと思います。戸塚の魅力が多くの人に伝えられるチャンス、そのためにも色々な仕掛けをしていかなければと考えております。
2年後の横浜市・神奈川県でのラグビーワールドカップの開催や2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みも戸塚駅東口にもホテルができたことですし、多くの人が戸塚を訪れ、魅力ある街と感じてもらえるよう皆さまと一緒にPRをしていきたいと思います。
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