戸塚区版 掲載号:2017年4月6日号 エリアトップへ

戸塚警察署長に就任した 小島 伸治さん 矢部町在住 56歳

掲載号:2017年4月6日号

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「正義貫く仕事」全うする

 ○…「初の署長職。新鮮な気持ちで任務にあたっています」。穏やかな口調でこう語るが、その眼光は区民28万人の命と安全を与るだけにとても鋭い。赴任直前までは県警本部で犯罪抑止、ストーカー・DV対策などを手掛ける課で指揮を執ってきた。これまでに副署長職も2回経験し、満を持しての署長職就任だ。「署員には明るく、住民目線を大切にするよう、説いています」と明快に語る。 

 ○…大学卒業後、神奈川県警に就職。「正義を貫く仕事に憧れがあった」。その思いを形作ったのが、元警察官の亡父の存在だ。休みの日にも事件が起こると、飛び出していく後姿に幼少時は反発もあったが、次第に尊敬の念へと考えが変わっていった。「私が警官になってわずか5年後に亡くなってしまった。相談したいことがたくさんあった」。時は流れ、自身の長女が6年前から県警で婦人警官として任務に就いている。「多少アドバイス的なこともしていますかね」と照れる姿が微笑ましい。警察の仕事は、大変な部分もあるものの「人の役に立つ尊い職種」という思いを根本に持つ。それが3代にわたり受け継がれているようだ。

 ○…保土ヶ谷区で生まれ育った。外で元気よく遊ぶ子どもだった。学生時代は野球、バスケットボーと運動に親しんできた。現在の趣味は妻と一緒に楽しむ歌舞伎鑑賞。「真剣に演じる役者の身体から客席にその熱が伝わってくるほど。あすの仕事への活力を得られます」。街歩きも好きで、これから戸塚をゆっくりと回ってみたいという。

 ○…現在は戸塚区の特性を情報収集している。「繁華街があり、1号線の交通の要衝でありながら、のどかな緑地もある魅力的な地域」と分析。しかし、犯罪はいつ発生するか分からないと気を引き締める。「住民からの意見にしっかり耳を傾けていきたい」。それが貴重な情報源になり、犯罪抑止につながることを経験上熟知している。

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