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初回相談30分無料 「相続」50代の相談増加 親と共に学び、不安解消
相続問題というと「資産家の家庭で起こるもの」と捉えられがち。しかし最高裁判所が平成27年度に発表した調査によると、遺産分割事件のうち遺産総額1000万円以下が3分の1を占め、一般家庭でも無関係でないことがうかがえる。
相続トラブルの原因で多いのが「主な財産が不動産しかない」という場合だ。土地や建物は共有が難しく、相続人の間で不均衡が起こりやすい。相続人同士の不信感につながるため、争いに発展していくという。
トラブル回避で重要なのが「遺言」だ。あいおい総合事務所によると、最近は子ども世代(50代)が親と共に来所し、将来の不安を解消するケースも多いという。同所は30分間無料相談を随時開催中なので、気軽に連絡を(予約優先)。
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4月18日