戸塚少年補導員連絡会(金子重晴会長)が6月9日、横浜市立深谷小学校(冨田操校長)の2年生に、同校に隣接する農地でサツマイモの苗の植え方を指導しました。
当日は同会の会員8人が参加。用意したサツマイモの苗・ベニハルカ300本を児童たちに配り、割り箸を使って土に穴を掘り、苗を植える方法を教えました。児童の一人は「苗を立たせて植えるのは難しかったけど、面白かった!」と笑顔。
金子会長は「子どもたちに、スーパーで売っているものだけがすべてじゃないって伝えたかった。植物を育てることは素晴らしいことだからね」と話していました。このサツマイモはこれから同会、児童が一緒に育て、今年11月〜12月に収穫されます。
同会では、社会参加活動事業の一環としてこうした活動を続けており、これまでも子どもたちと一緒に清掃活動など様々な取り組みをしています。
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