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「きじま 本陣」 杵島代表 日本食を通し、地域貢献を 高度な料理・接客に注力
江戸と京都を結ぶ東海道・戸塚宿の開宿(1604年)400年記念の年に合わせ、15年前にオープンしたのが日本料理店「おもてなし館きじま 本陣」。友人や家族での会食、慶事や法事で利用した人も多いだろう。
「ありがとう」のために全力
同店を運営するのが、戸塚の地に創業して半世紀を超えた『(株)キシマ』(杵島正光代表取締役)だ。
「お客様から『ありがとう――』の一言を頂くため、社員一体となり日々全力投球する。それが弊社の企業価値であり、理念です」。杵島代表は明快にこう語る。その思いは「本陣」に色濃く表れており、イス・堀こたつ席の個室から60人が利用できる大広間まで設置し、あらゆる「催し事」に対応できる体制を整えている(マイクロバスも用意)。
杵島代表が最重要視しているのが、料理人の調理技術だ。日本料理の特長である、四季折々の海の幸、山の幸を生かすため、原材料の知識などの基礎から高度なフグ調理免許取得に至るまで、レベルは高い。それを習得した料理人から生み出される目にも麗しい料理の数々は、「目じりが下がるほどうまい」との評価を得る。特にコリコリした食感がたまらない「活いか姿造り」は名物となっている。
同時に大切にしているのが接客だ。楽しくゆったりと食事ができる空間とするため、料理の知識やワインや日本酒の提供に必要となる技術の習得、その製造過程までをも学ばせることで、顧客満足度を上げている。
杵島代表は「私は戸塚の街、お客様に育ててもらいました。日本文化の極みといって過言ではない、『食』を通して地域に貢献したい」とし、「今後これまで以上に体に安全・安心な食材を使用した料理を提供していきます」と抱負を語る。
四季彩御膳スタート
「きじま」では、料理人の匠の技が光る、九つの升に「鱧とじゅんさいの酢の物」「南瓜のキッシュ」などが盛られた昼限定の会席「四季彩御膳」=写真=をスタート(2850円・税別)。初夏の風物詩・鱧を使ったすき鍋も堪能できる内容だ。
夏まつり開催
きょう7月20日から8月10日(木)まで「きじま」全店で最初の一杯が無料となる「生ビールまつり」を、姉妹店「うお三昧」では、8月10日(木)まで強炭酸ハイボールが半額となる「ハイボールまつり」を開催する。
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4月18日