国政報告 大切なのは、実現すること。 総務副大臣 兼 内閣府副大臣 自民党横浜市連会長 さかい学
様々な国会議員の活動の舞台で大切なのは、実際に制度やルール、現場を変えていくこと。地元のみなさん、国民の意見を反映させて改善・改良を実現することです。
国土交通大臣政務官の時に関与したビザの緩和や、免税制度の改正など、影響の大きな制度改正から、総務副大臣として海外旅行者の利便性を考え、海外旅行者が利用する国際郵便のハガキ運貨70円と日本国内のハガキ運貨62円の差額の８円切手を来年の「国際文通週間」に合わせて発売しようとすることも、「実際に変える」ということでは一緒です。また、社会を動かすという意味では、民間の公益活動を支援できる仕組みを作る「休眠預金活用法案」など、議員立法を成立させたことも、重要な仕事と考えます。
財務副大臣の時の横浜港からの北線、北西線の工期前倒しも、24年ぶりの活用となる「建て替え施工」という手法を使う知恵を財務省主計局に出してもらいました。
今後、各自治体で11月から行われるマイナンバーカード取得促進のキャンペーンや横浜市を全国のモデルとして施行をする行政相談業務の改善なども、地元の現場での声を受けて、総務省・内閣府の担当者と打ち合わせた結果です。
政治を機能させる。そこを常に頭において、今後も一つ一つの結果を着実に出していきます。
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