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「掘り出し物」と「愛」のある店
衣類や食器などのリユース・リサイクルショップ、WEショップとつか。毎日多くの人が来店し、掘り出し物を見つけている。
同店に並ぶ商品の多くは、地域の人から寄付されたもの。これに値段をつけて販売することで収益を得て、アジアの人びとの自立支援や国内の被災地支援などに充てている。
2016年度には約65万円を各国に寄付した。代表の吉野さんは「大切な思い出が詰まったモノを捨てるのは心苦しいもの。当店にお持ちくだされば、次の方の手に渡り、さらに様々な人への支援にもつながる。ぜひ多くの方に利用していただきたい」と話す。
同店はさらに地域の交流の場としての役割も果たしており、来客者どうし和やかに話す様子がいつも見られるのも特徴だ。
現在550円以上の募金をした人にチョコレートを1缶プレゼントする「チョコ募金」を実施中。
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4月18日