戸塚をもっと良くしたい! 市政報告 平成30年度予算要望を市に提出 横浜市会議員 中島みつのり
皆さまの声をカタチに!
私たち、公明党横浜市会議員団は、平成30年度予算要望・戸塚区要望事項として5項目を市に提出いたしました。政策実現に向け邁進していく所存です。今回は以下にその内容を紹介させて頂きます。
【1】利用者の急増でラッシュ時には危険な状況にある東戸塚駅について、視覚障がい者などに最大限考慮し、安全確保をするためのホームドアの早期設置などを関係各位に働きかけられたい。推進するに当たっては短期・中期・長期的な対策を整理して推進されたい。また、東戸塚駅周辺のまちづくりに関しては、地域の要望を十分に考慮されたい。
【2】深谷通信施設返還後の跡地利用に関しては、いつ起きるか分からない災害に対応できるように、基本的 なインフラ工事を最優先し十分考慮し検討されたい。また暫定利用の活用の方向性も早期に決定し推進されたい。
【3】戸塚駅周辺の街づくりに関して、利用者の利便性を第一に考え、東口バスターミナルの改良事業(バリアフリー化)の推進を積極的に図られたい。短期的な対策として、高齢者・障がい者等に配慮したタクシー乗り場の乗降場所を考慮されたい。
【4】舞岡リサーチパーク跡地公園には、子供から大人までスポーツを楽しめる施設として、スケートボードなどのニュースポーツのできる施設の設置については、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに整備をぜひとも図られたい。また、ソフトボールや少年野球場・サッカーグラウンドもそれぞれ整備を図り、施設運営は地元地域の運営とされたい。
【5】区民の健康推進のために身近でスポーツを楽しむことができる場の創出を図られたい。具体的には区内の小・中学校の校庭に夜間照明の設置を推進し、地域行事の活性化や防災推進・スポーツ推進を図られたい。
本年も現場第一主義
私が議員活動でもっとも大切にしていることは、区内の各地域で様々な「声」を直接聴かせて頂くことです。それを吸い上げ、調査検討し、粘り強くカタチにするのが地方議員の役割の中で一番大切な事と考えています。
そのような声を公明党市議員団は毎月広聴報告としてまとめ、16人全員で広聴集約会議を実施し、政策推進に活かしています。また国政に関することは国会議員に随時伝えて推進しています。
この様なことを心掛け地域を廻る中、この6年半で皆様から頂いた声は3000件を超えました。
本年も現場第一主義で頑張ります!
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日