戸塚区版 掲載号:2018年1月18日号 エリアトップへ

こども食堂に寄付するためのチャリティコンサートを30日に初開催する 石川 秋子さん 名瀬町在住 66歳

掲載号:2018年1月18日号

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音楽で子どもに「幸せ」を

 ○…「大好きな音楽を通して、恵まれない子どもに手を差し伸べられたら」。そんな思いを込め、収益の一部をこども食堂に寄付するためのコンサートを30日(火)、神奈川区で行う。当日は、代表を務める慈善演奏団体「Harmony AI」が募った演奏家たちが曲を奏でていく。「戸塚の方にもたくさん来て頂けたら」と話す。

 ○…幼い頃、母の勧めでピアノを習い始め、気付けば音楽漬けの日々。音大への進学も自然な選択だった。卒業後は40年にわたりピアノ講師として活躍。その中で「子どもには多くのの可能性がある」と実感した。彼らが平等に「幸せ」をつかめる環境をつくろうと、10年前から途上国や被災地の子どもの支援を目的としたチャリティ演奏会の企画を始めた。今回のコンサートは3年前に設立した「Harmony AI」での活動中に、知人から南区で行われているこども食堂を紹介されたことがきっかけ。実際に現場に赴き、満足に食事が摂れない子どもがいる状況を目の当たりにし「そんな子どもたちの居場所づくりに協力したい」と即座に立ち上がった。

 ○…東京都生まれ。小学2年の頃、神奈川区に越してきた。それまでは引っ込み思案な性格だったが、転校先の男性担任の「温かさ」に触れ、心を開いていった。瞬く間に積極的になり、「今の自分がいるのは先生のおかげ」と感謝の意を表す。結婚を機に名瀬町へ移り、自宅でピアノ教室を始めて数十年。「子どもに寄り添える存在に」と恩師の背中を追いかけ、「ちょっとは先生に近づけたかな」と茶目っ気たっぷりに笑う。

 ○…娘2人もピアニストであり、今回の公演に出演するという。「自分の活動は家族や生徒たちの応援があってこそ続けられている」と嬉しそう。今後は子どもの感性を育てるための新たな取り組みも考えており、ますます多忙に。「やることがいっぱい。もっと頑張らなくちゃ」と張り切る瞳は輝いていた。

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