戸塚消防署と市消防局航空隊連携による消防ヘリコプターの離着陸訓練が2月5日、市消防訓練センター(深谷町)で行われた。
同訓練は、大規模災害等でヘリポート以外に離着陸できる「飛行場外離着陸場」への臨時離着陸訓練が目的。市内に33カ所、戸塚区内は同センターと明治学院大学戸塚グラウンド(俣野町)が指定されている。
当日は航空隊のほか区内の各消防隊、YMAT(横浜救急医療チーム)ら総勢70人が参加。ヘリコプターによる救急患者の搬送・輸送訓練も併せて実施。約1時間の訓練の後、見学に訪れた近隣幼稚園の園児や住民への展示説明も行った。
戸塚区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>