相鉄線や沿線の街、人、自然などを舞台にした短編小説を募集するコンテスト「鉄道小説大賞」が初めて開催され、宮崎辰夫さん(旭区在住)の作品「橋の記憶」が大賞に選ばれた。
同コンテストは相鉄グループの100周年を記念し、相鉄沿線の魅力をより多くの人に知ってもらおうと企画。国内外から475点の応募があり、一次と最終の審査を通して大賞1点、優秀賞2点、相鉄賞2点、本屋特別賞1点を選出した。
一次審査通過作品はホームページで公開中。大賞と優秀賞の作品を掲載した冊子を有隣堂戸塚駅地下売店、リブロ東戸塚店などの書店で無料配布中(無くなり次第終了)。詳細はホームページの参照を。
その他の受賞者は次の通り(順不同、敬称略)。▽優秀賞/新井爽月、田中マル▽相鉄賞/奴川際、井々井楠梨▽本屋特別賞/あざまあんり
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