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厚労省認可の下、再生療法導入 佐々木歯科 インプラント治療に「CGF」
「佐々木歯科医院」はインプラント治療に厚労省に認可を得て、患者自身の血液を活用したCGF(完全自己血液由来フィブリンゲル)を導入している。
この手法は採取した血液を専用の遠心分離器にかけて、ゲル状の物質を抽出するもの。このゲルには、血液の凝固・治癒因子が多く含まれていることから、抜歯箇所の止血や保護、感染防止などに役立つという。
治癒(ゆ)促進効果
同院では、インプラントを埋入する基盤となる骨の量が足りないと判断した場合、骨再生療法を行うが、その際血液により抽出したゲルが組織の再生を促す成分を持つことから、補填(てん)した代用骨を覆う膜としても使用している。これにより治癒促進が図れるという。
同院の佐々木智則院長は「添加物を一切加えず、ご自身の血液だけで作成できるので、感染などの心配も少なく、安全性が高い療法です。痛みの緩和にも有効」と話している。
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4月18日