皆様の声をカタチに! 市政報告 今年も地域の課題改善に向け、全力 横浜市会議員 中島みつのり
2014年から「国道1号線新道大坂上バス停付近のS字カーブで事故が多発している。改善して欲しい」と近隣マンション自治会から要望を頂いていました。国土交通省にも要請し、標識や道路のカラー(赤)や減速効果のあるドット表示灯を設置できましたが、雨の日の深夜には必ずと言っていい程、同じ場所で事故が発生していました(年間17件)。トレーラーが突っ込み、道路を塞ぎ、半日近く通行止めとなる事故も。その様な状況の中、改めて同省やマンション自治会と現場で協議、再度事故防止を検討してきました。また、国会議員を通し、本局課長とも面談、重ねて強く要望してきたところ、大規模な道路の線状変更による工事が昨年12月にようやく完了しました。
議席を頂いてから8年の間に地域の皆様からの声を受けて、区内200カ所以上で地域の課題改善に努めてきました。ライフワークとして今後も継続していきます。
「横浜型給食」に挑戦
公明党横浜市会議員団は、中学生に安心して昼食を食べてもらうことを目指し、より良い方法・仕組みづくりを研究してきました。
栄養・味とも優れていながらハマ弁の喫食率は2・5%にとどまっています。生徒たちが気軽に利用しやすい雰囲気にしていくことが重要です。
そうしたなか、団として実施に向け挑戦するのが、現在のハマ弁を進化させ、学校給食法に準じて給食として位置づける「横浜型給食」。民間施設で調理・配達する方式で、温かいごはん・おかず・汁物と、牛乳のセットで、注文することなく提供され、給食費は月額5千円代の安価に設定したい考えです。
一方で私たちはハマ弁を、就学援助対象者などへ拡大することも提言しており、市は今後、経済的に厳しい家庭への支援策として検討するとしています。いずれにしても中学生、その保護者にとって有益な制度にしていきたいと思います。
本年も現場第一主義で頑張ります。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日