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ビルメンテから家事代行多様なサービスを提供
ビルの設備保守、環境衛生、清掃業務を主に手掛ける(株)横浜セイビ(川口健治代表取締役社長/本社汲沢町)は、丁寧・確実な仕事で定評のある企業。7年前からは家事代行サービスの「コピエ」という別ブランドも立ち上げ、こちらも年々売り上げを伸ばしており、活動の幅を広げ続けている。
横浜セイビは1981年、川口氏によって創立。創業当初は、社長自ら仕事を受注するため、中古の社用車を運転し、市内外を走り回ったという。当初は資機材の納入業者として学校や病院などへの納品、修理といった幅広いニーズに応えていた。
変換を迎えたのが、1980年代半ば頃からのバブル期。ビルの建設ラッシュに伴い清掃業者が不足したことだった。ここに目を付け、ビル管理、清掃業に本格的に参入する。これが現在の同社の基盤だ。その後、川口社長が体調を崩すなど幾多の危機もあったが、順調に売り上げ規模は拡大。数年前からはトップダウンで決めるスタイルを見直し、マネジメント方式を採用している。
単身高齢者などに人気
そうした中、新たにスタートさせたのが家事代行サービスの「コピエ」。この部門の責任者を担うのが川口社長の子息・大治常務取締役だ。
昨今の少子高齢化、核家族化などの進行と歩調を合わせるように、年々売上規模を拡大しており、今では同社を支えるもう一本の柱に成長している。利用者は子育て世代も多いが、単身・夫婦だけで暮らす高齢者が顕著に増え続けているという。
「年齢と共に室内外の掃除や食事の用意など、日々の生活に困ってきた。独立した子ども達に頼むのは申し訳なくて……」
「コピエ」はシニア層なら誰もが抱えるこうした悩みを解決させるサービスを数多く取りそろえており、それが大きな反響を呼んでいる秘密だ。
同社の「家事代行サービス」は、台所、トイレ、洗面所、風呂掃除、洗濯、買い物、食事の用意、アイロンがけ、家具移動、布団干し、庭の水やり、ゴミ分別など細々とした”家事全般”に対応。また、最近は「整理収納」の問合せも数多い。
7500円で困り事を解消
サービスは2時間7500円から(交通費別途一律950円)。担当者による事前訪問からスタート。依頼者の困り事を聞き取りし、状況を把握する。その上で適切なメニューを提示してくれる。川口常務は「月・週単位で利用している方が多い。単発のご利用から定期まで状況に応じて自由に選択できます」と話す。
川口社長は「これからもお客様に喜んでもらえる会社運営を続ける」と力を込めた。
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4月18日