「戸塚」をテーマとしたオリジナル楽曲で音楽バトルを繰り広げる「とつかソングコンテスト」が3月2日、さくらプラザホールで開催され、「桜」をテーマに歌った伊与木一彦さんが、2年ぶり2回目のグランプリに選ばれた。
同コンテストは区が推進する「とつか音楽の街づくり事業」の一環として2017年から行われ、今回で3回目。
予選を突破した8組が出場し、フォークやロック、ファンク、Jポップなど様々なジャンルで「戸塚」を表現した。
伊与木さんは、自身が弾くピアノを中心としたバンド形式で登場。演奏した楽曲「Cherry blossom」は、戸塚区の花である桜をテーマに、未来に向け希望に満ちた歌詞が特徴だ。伊与木さんは「2度目のグランプリなので驚いたが嬉しかった。戸塚をテーマとした曲が(前回出場時の曲とあわせて)2つになった。今後さらにこの地で活躍できれば」と感想を話した。
またこの日はゲストライブとして、同コンテスト審査員でもある横浜銀蠅の翔さんが登場。戸塚発の小中学生ダンスボーカルユニット「the(ザ) Firstar(ファスター)」と共演する一幕が見られた。またシンガーソングライターのkahо*さん、前大会グランプリの古山潤一さんも会場を盛り上げた。
そのほかの受賞者は次の通り。「西武東戸塚店賞」/ammоnite(アンモナイト)、「エフエム戸塚賞」「オーディエンス賞」/mоe
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