戸塚区版 掲載号:2019年3月21日号 エリアトップへ

花まつり 釈迦の教えに思いはせる機会 西尾会長に意義を聞く

文化

掲載号:2019年3月21日号

  • LINE
  • hatena

 戸塚区内38寺院からなる、戸塚区仏教会(西尾宗哲会長)が3月31日(日)、釈迦の生誕を祝う「花まつり」を下倉田町にある永勝寺(=左記事参照)で開催。戦後直ぐ始まった「花まつり」は、長い間区民に親しまれてきたものの、釈迦がどのように生き、何を説いたのか、本来の意義があまりひもとかれてこなかった面がある。本紙では西尾会長に改めて話を聞いた。

 著しい少子高齢社会、介護問題、経済格差……現在の日本社会を取り巻く状況は、先行き不透明な点が多い。

 こうした難題にどのような心構えを持って生きていくのか、1つのヒントになり得るのが仏教といえないだろうか。実際書店には生きる道を説く仏教関連の書籍が数多く並んでいる。

 -釈迦は何を説かれたのですか。

 「おしゃかさまは『生老病死』という4つの苦しみに気づかれ、その苦しみから解放されるにはどうしたらよいのだろうと修行に専念された。粗末な小屋で雨露をしのぎながら、坐禅(瞑想)する場所を変え、断食をして精進され、気が付かれた。この世に生を受け、老い、病に侵され、そして死。これらすべての事を自然にあるがままに受け止める。生きるなかで遭遇するあらゆる事実を素直に受け入れ、その中に身を置くことにより、今なにをすべきか観える自分になることが一番大切であるとお悟りになられた」

 -現代社会にもその教えは生かせますか。

 「あらゆる災難が私たちの身に降りかかっています。今こそおしゃかさまのおしえを今一度おもい返し、日常生活に生かしていきたいものです」

 -区民にメッセージを。

 「おしゃかさまがお生まれになったとき、九頭の龍が天から清浄の水を注いで産湯として使わせたという言い伝えや、甘露の雨が降り注いだと伝えられています。その故事から4月8日は柄杓で甘茶をすくい、おしゃかさまの頭上から注いでお誕生をお祝いします。生誕日より1週間早い開催となりますが、時機があえば桜が見頃になっていると思われます。花まつりであらためておしゃかさまのおしえを頂き、ご自身を見つめなおす良い機会となるようご参加お願い致します」

有隣堂 楽しい講座がいっぱい!

おすすめ1DAY講座。新年から新しいこと始めよう

https://www.ms-yurindo.jp/shop_classroom/totsuka_cc/

<PR>

戸塚区版のローカルニュース最新6

子育てボランティアとは

とっとの芽入門講座

子育てボランティアとは 教育

2月4日、総合庁舎3階

1月20日号

前田町に「笑顔」咲く

前田町に「笑顔」咲く 教育

子どもの絵 80枚展示

1月20日号

箸作り担い手育成講座

箸作り担い手育成講座 文化

区内ケアプラなどで開催 有償ボランティアを募集

1月20日号

「本格カフェでつながりを」

「本格カフェでつながりを」 社会

小雀町の団体 多目的交流スペース 開所

1月20日号

市議と政治など意見交換

戸塚高校生

市議と政治など意見交換 教育

市内生徒22人が参加

1月20日号

区内4者が新規認定

区内4者が新規認定 社会

Y─SDGs第5回

1月20日号

よこはま直葬センター(家族葬)

シンプルなお葬式でも手厚いご供養いたします

https://www.yokohama-chokuso.com/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月20日0:00更新 社会

  • 1月1日0:00更新

  • 12月16日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年1月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook