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新しい時代を再びのレストランで!黄河の「やさしい、やさしい味わい」 ぎょうざビストロ黄河インタビュー
舞岡町にある「ぎょうざビストロ黄河」。日々多くの人が訪れ「やさしい、やさしい味わい」のぎょうざを楽しんでいる。
じつはこの「黄河」が戸塚区で歩んできた歴史は、平成の歴史と重なる。同店はこれまで、どのように地域に愛されてきたのか。そして令和の時代にどのような歩みをしていくのか。展望を聞いた。
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黄河が誕生したのは約40年前。上倉田町の住宅街にあった「中華レストラン黄河」がその原点だ。ぎょうざを中心に人気を博したが、市の道路計画によって平成4年に閉店。その後は舞岡町を拠点に、専門店用餃子製造卸業に事業転換した。
「地域の味」に
しかしその後も多くのファンが、ぎょうざを買うため工場に足を運んでいたという。その人気を受け、平成17年に冷凍餃子の直売所を開店。家庭用や贈答用にと、区内のみならず遠方からも多くの人が買い求めてきた。平成26年には戸塚区民が選ぶ「おいしいものとつかブランド」に認定されるなど、地域の味として育っていった。
そして平成最後となる30年に、27年ぶりのレストラン「ぎょうざビストロ黄河」をオープンした。ランチはもちろん、夜にはゆっくりとお酒も飲める、落ち着いた店として地域に愛されている。
看板メニューのぎょうざはこの上なく健康志向。無添加で、水にまでこだわる真面目な餃子づくりから生まれるのは、他にはない「やさしい、やさしい味わい」だ。どこか懐かしく深いその味には、子どもから年配まで幅広い世代にファンがいる。まさに黄河のぎょうざは、「時代を越えて愛される一品」だ。経営者は「後継たちと共にぎょうざ本来のやさしさを守り伝えていきます。このレストランでも心を込めて佳き食をつくり、地域の皆様に愛される店でありつづけたい」と語った。
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4月18日