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消化器内科 大腸がん早期発見法は?
中高年に多い胃潰瘍や腸炎などの消化器疾患に対応する東戸塚メディカルクリニック。特に注力しているのが大腸がんの早期発見だ。そこで、北川光一院長に診察のポイントを聞いた。
Q…大腸がんの要因は?
A…主に赤身肉や脂肪分の摂取過多があげられます。また、喫煙やアルコールの飲み過ぎ、大腸がん家系はリスク増大の原因となります。
Q…初期症状は?
A…初期は基本的に無症状ですが「腹痛や下痢、便秘が続く」「腹部にしこりがある」「残便感がある」「体重の減少」などがあると、がんの疑いがあります。放置すると便やガスが出なくなる腸閉塞につながることも。進行してから症状が出るので、40歳を過ぎたら大腸内視鏡検査をおすすめします。
Q…どんな検査ですか?
A…当院では経験豊富な医師が、CO2ガスを用いて比較的苦痛の少ない大腸内視鏡検査を行っています。適切な鎮静剤を使用しており、リラックスして眠ってしまう方も。極力再検査のないよう努めており、万が一病変が発見された際は必要に応じて切除し、その部分を顕微鏡でより詳しく検査します。
当院は月曜日から金曜日の午前9時から午後8時まで(水曜日除く)、土・日も診療。特に、日曜の午前中も検査を受け付けているので、平日は忙しい方も気軽にお越しいただけます(要予約)。
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4月18日