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横濱ジャズプロムナードプロデューサーで、『ビッグバンド大事典』を出版する 柴田 浩一さん 西区出身 72歳

掲載号:2019年9月5日号

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JAZZもハマも深く愛す

 ○…横浜JAZZ協会や横濱ジャズプロムナードの立ち上げに携わった、横浜のジャズ界の第一人者。黎明期の1916年から現代までおよそ1世紀にわたるジャズの歴史から「体が自然とスイングする」と自身が一番好む、大人数によるビッグバンド編成の主要曲・主要バンドを網羅した一冊『ビッグバンド大事典』をこの度上梓した。頁数は圧巻の400ページ。600バンド、1300人を紹介するまさに「事典」だ。「ただのCD紹介じゃないよ。誰もこんなの書いてないでしょう」とニヤリ。「本棚にしまうのでなく、プレーヤーの横において曲を聴きながらサッと読んでほしいね」

 ○…「オレはヨコハマ大好き人間だから」と豪語する生粋のハマっ子3代目。幼少から小学校卒業までは水天宮平沼神社の裏手に住んでいた。ラジオで洋楽ポップスのトップチャートを聞きかじっていたが、何度も聞くと飽きがくる。そんな中耳にしたのが、ビッグバンドのジャズ音楽。「ジャズは深い、飽きない」と、中2でジャズに趣味を絞り、学生時代から野毛の「ちぐさ」に通いつめた。往時をよく知るひとりだ。

 ○…プロデューサーとして演者のブッキングから全般に携わる、秋の一大イベント「横濱ジャズプロムナード」は開催からは四半世紀が過ぎた。バッジをつけた参加者が表題通りジャズ響く横浜の街を闊歩する姿を見るのは楽しみの一つ。今年も10月12日・13日に開催。著書と同じく「ビッグバンド」のキャスティングに力を入れた。

 ○…伝説の「野毛大道芝居」のメンバーでもある。作家や当時の市長らと「学芸会みたい」に稽古した日々を語る言葉にはヨコハマ愛がにじむ。徐々に文化の香りが薄くなる昨今に「ヨコハマは文化都市であってほしい」と深く思いをはせた。

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