元ワーキングママがゆく 31 台風の被災者に寄り添う支援を 横浜市会議員 伏見ゆきえ
今年は台風による暴雨災害が関東地方を連続して襲い、甚大な被害をもたらしました。様々な警戒情報が入ってくるなか、改めて日々の防災活動の重要性を痛感し、また、私自身も消防団員として地域の警備にあたるなかで、日頃からしっかりと対策を行うことが大切だと強く感じました。
横浜市では猛威を振るった台風19号の上陸前日に、先の15号で被災された事業者を支援しようと、市会定例会で追加議案として補正予算を提出することが発表されました。なかでも、農業を営まれている方には、補正額7000万円(財源は県費5000万円、市費2000万円)が支給され、想定補助件数は300件程度です。
それを受けて先日、ビニールハウスや果樹棚、畜舎などの農業用施設を持つ被災した農業者に向け、再建復旧支援事業費の説明会が行われました。農業が盛んな戸塚区の農家の方からも相談が寄せられたようです。
こうした説明会や申請書の受付は終わりましたが、15号はもちろん引き続き19号に関しても、国や県と連携して被災された方々に寄り添った支援策を進めていきます。
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