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安産願う親に「正しい知識」を
医師になって2万人、地元・戸塚区でも20年以上出産に携わってきた。いつの時も安産を願う親の思いは変わらないが、とりまく環境は激変。特にインターネットの出現は、多くのひとを迷わせているという。「ウェブを使うと、どうしても自分に都合のよい情報ばかりを集めてしまいがちになる。確かに満足するかもしれませんが、やはり医学的に正しい知識のもと食事や体調管理を行わないと『安産』にはつながりません」と話す。
ここでいう安産とは、赤ちゃんの負担を最小限に、母体の損傷を少なくすることだ。「ときに両親にたいして耳に痛いようなことをお伝えすることもありますが、経過の大切さを伝えるのは産婦人科医の務め」という。
同院は16人の助産師・看護師が所属するほか24時間体制で医師が対応。母親学級や小児科医による検診など、出産前後のフォローも万全だ。
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