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弁護士・税理士・司法書士等 11の士業団体がコーディネート 住まい・くらしのサポートセンター「オーケストライフ戸塚・泉・栄」 地元の各業種のプロが団結
インターネットであらゆる情報が簡単に手に入る現代。生活の困り事があったとき、適当な業者を見つけることが簡単になった。一方で利用者を悩ませるのは「本当に信頼できる業者かどうか」という問題だ。実際にインターネットを介した注文により、高齢者に対する高額請求や詐欺などの問題も発生している。
そんななか11の士業団体「LTR」が地元の若手経営者に声掛けし、地域からの要望に応える「顔の見える窓口」を立ち上げた。
対象は、安心できる生活のパートナーを求めるすべての人。とくに高齢者をはじめ妊娠中や子育て中の人から多数の問合せが寄せられている。
様々な相談に対応
その名も「オーケストライフ」。戸塚区を中心に活動を行う、13人のプロフェッショナルからなる。部屋の片づけや清掃、害虫駆除、パソコン相談といった身近な悩みから、防犯、リフォーム、不動産、法律関係など大きな悩みまで、多岐にわたる業種で構成。設置された相談窓口に問い合わせると、悩みに応じた各ジャンルのプロが対応するという仕組みだ。
顔の見える関係で
オーケストライフがもっとも大切にするのは「顔の見える関係」だ。昔ながらの商店のように、気軽にあいさつをしあえるような関係を目指しているという。
ある一人暮らしの60代女性は、誰に相談してよいかわからない庭の掃除を、オーケストライフに依頼した。「ひとりで生活していると、さまざまな困りごとに直面する。離れて暮らす家族をいちいち呼ぶのも難しく、隣人に頼むのも気が引ける。こうした窓口はとてもありがたい」と話す。
窓口への電話相談は無料。サービスを使う前には見積もりが提示されるので安心だ。「地元の方の役に立つのが私たちの使命。ぜひ気軽にお問合せください」と担当者は呼び掛けている。
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4月18日