戸塚区版 掲載号:2020年3月26日号 エリアトップへ

南戸塚地域ケアプラザ ポイント事業 10年目へ 地域振興・健康増進に一役

社会

掲載号:2020年3月26日号

  • LINE
  • hatena
インタビューに応じた同所の職員(左から)金沢所長、林さん、前田さん
インタビューに応じた同所の職員(左から)金沢所長、林さん、前田さん

 南戸塚地域ケアプラザが立ち上げた「戸塚町ふれあいポイント事業」が、4月に10周年を迎える。同事業の担当者は「10年という節目以降も長く愛される事業にしていきたい」と前を見据える。

 戸塚区民を対象に、地域活動への参加を促すとともに閉じこもりを防止し、健康の向上を目的にポイントを貯める同事業。ポイントカードは南戸塚地域ケアプラザや区役所6階などで発行されており、12ポイントを貯めることで協力加盟店21店舗でサービスを受けることができる。ポイントを獲得するには、同所の自主事業や町内自治会、老人福祉センターなどで行っている活動に参加することが必要。

 運営を担う実行委員会は、連合町内会の会長や民生委員児童委員協議会の会長、同所の職員など13人で構成されている。

「長く愛されるように」

 同事業は、10年前に地域ケアプラザの役割の一つ”地域住民の健康づくり”に「ポイント制度を活用できないか」と同所と区役所が話し合い、立ち上がったもの。戸塚町の旭町通商店会の商店などを中心に、運営実行委員会が協力店の募集に尽力してきた。当時から同事業に携わる金沢浩二所長は「お店の賛同を得るのが大変だった。徐々に輪が広がっていきました」と振り返る。

 現在、カードの発行枚数は4000に達した。利用者からのアンケートでは、「外に出るモチベーションにもつながっています」など好評の声が上がっている。一方でポイントを貯めることのみで、使わない利用者がいることが課題としてあがっている。そのため今後は、ポイントの利用方法を協力店でのサービス以外に、缶バッジやポイントカードのケースなどと交換可能にしていく。担当者の林真由美さんと前田由紀さんは「現状ある課題を解消していきながら、10年目以降も長く続いて愛される事業にしていきたい」と話した。

戸塚区版のトップニュース最新6

明学生中心の団体 受賞

県ボランタリー賞

明学生中心の団体 受賞 社会

ベトナム等への支援 評価

4月2日号

「おもてなし」で星2つ

品濃町コナカ

「おもてなし」で星2つ 経済

経産省から連続認定

4月2日号

「春」あふれる絵画展に出展

矢部町在住洋画家・清水さん

「春」あふれる絵画展に出展 文化

華やかな作風が人気

3月26日号

ポイント事業 10年目へ

南戸塚地域ケアプラザ

ポイント事業 10年目へ 社会

地域振興・健康増進に一役

3月26日号

「手洗い・消毒の徹底を」

戸塚共立病院感染症専門家

「手洗い・消毒の徹底を」 社会

家庭内コロナ対策 聞く

3月19日号

ハマ弁を中学校「給食」に

横浜市

ハマ弁を中学校「給食」に 教育

3月末までに原案策定

3月19日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月13日0:00更新

  • 2月6日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

戸塚区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

戸塚区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年4月2日号

お問い合わせ

外部リンク