横浜戸塚ロータリークラブ(山口純一会長)が6月4日、戸塚区医師会(悦田浩邦会長)にフェイスシールド480枚と寄付金を届けた。コロナ禍を受け、「医療機関が困っている」という話から、支援に乗り出した同ロータリークラブ。寄付金での援助は今年4月に続き2回目で、山口会長は「今後も支援を続ける」と力を込める。
また、同ロータリークラブ所属の小雀建設株式会社(小泉和雄代表取締役)は、同会にマスクを寄付。そのほか横浜市幼稚園協会戸塚支部、戸塚区社会福祉協議会にも届け、寄付したマスクは計2万枚となった。小泉社長は「最前線でコロナと戦っている地域の人たちの力になれれば」と話し、悦田会長は「さまざまな支援を頂き、本当にありがたい」と感謝を述べた。
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