異例となる2年連続での会長就任。「1年単位で交代するのが通例だが、今年も続投させていただいた。幸いにして1年間のノウハウがあり、それを生かしながら本格的に改革ができるよい機会になるのでは」と意欲を燃やす。
クラブとして掲げる「4本の柱」には継続して力を注ぐ。眼の難病である「網膜色素変性症」等の患者会(JRPS)の支援、児童養護施設への協力、北海道の湿原保全活動、留学支援などの青少年支援の4つがその4本の柱だ。さらにこれに加え、昨年度から実施を始めた「かしおのこども食堂」への支援も継続していくという。
新型コロナウイルスの影響もあり、例年行っていた公文国際学園の海外留学支援についても考えていく必要があるとしながら、「奉仕活動の在り方そのものについても検討し、いい意味での変化の一年にできれば」。
日頃は建設業に携わり、市街化調整区域などの開発に尽力。クラブ入会8年目、引き続きその敏腕を振るう。
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