「笑顔と笑顔がつながる奉仕」をテーマに、38歳の若さで会長に就任。「伝統あるクラブを任されることに身が引き締まる思い」としながら「コロナ禍において会員からは厳しい目で見られると思うが、しっかり貢献できるようなかじ取りができれば」
主な活動は毎年7月に行うチャリティーイベント「あさがお市」や、臓器提供活動「献腎献眼」のPR、年4回の献血活動のほか、社会奉仕団体への協力など。あさがお市は中止を決断したが、「できるものできないものを見定めながら間違いのない奉仕を実行していく」と語る。「政治では手の届かない部分を見つけ出し、手を伸ばす。これが我々の役目です」
普段はマンション修繕などを行う建設会社を営む。以前から会社名義での寄付活動を続け、「老若男女の日々の生活が少しでも未来につながるように」と1年半ほど前にライオンズの門扉をたたく。「困っている人を助けたい」。純粋なその思いを胸に、「奉仕から笑顔」を目指し続ける。
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