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風水害対策の一環 家具処分、移動の検討を シニアからの相談増
昨今の異常気象による台風の大型化には驚きを禁じ得ない。9月上旬に九州地方に大きな被害をもたらした台風10号、そして昨秋ここ戸塚区でも被害がで出た台風15号、19号。改めて私たちに風水害の恐ろしさと、備えの重要性を実感させた。
汲沢町にある家事代行サービスの『コピエ』の川口常務は「ここ数年、高齢者様を中心に『自宅の物置が強風で倒れた。対応してくれますか?』といったアクシデントによるトラブル相談が相次いでいます」と語る。
台風の大型化に備え
台風の大型化で分かってきたことの1つは風対策。戸塚区の特徴として持ち家率が高く、築数十年が経過した家も多い。となると、何年も前に独立した子どもの重いタンスや机などが上階に使用されずに溜まっていないだろうか。電柱が倒れるほどの暴風が発生した場合、上階の重みに家が耐えきれず、倒壊する恐れも考えられる。浸水対策も重要。特に川沿いに建つ家は床下・床上浸水により、家具・家電が全滅してしまうことも。
「積み切りプラン」好評
同社でこの部分に対応できるのが「整理収納サービス」。家具を2階から1階、あるいはその逆の移動や処分、それに伴う部屋のレイアウト変更など、依頼者の要望を丁寧に聞き取りしながら、的確なアドバイスと作業を行う。その際、「着なくなった服、使わなくなった家具だが、思い出があって」といったデリケートな部分にも親身に対応する。ここが同業他社との大きな差異といえるだろう。
また、「この際、思い切って安全のためにも家中をスッキリさせたい」という人には「トラック積み切りプラン」を勧めたい。「軽トラ」(4万5千円〜)、「3トンダンプ」(12万円〜)、「2トンロングトラック」(25万円〜)の3つがあり、回収品の量で自由に選択ができる。
川口常務は「単身・夫婦だけで暮らすシニアの方々は安全のためにもご検討を。私たちはお気持ちに寄り添いながら、一緒に作業を進めていきます。もちろん、家事代行サービスもお受けいたします。お気軽にご相談ください」と話す。
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4月18日