舞岡公園小谷戸の里の「案山子(かかし)まつり」が今年も開催され、10月18日(日)まで見学に加え人気投票も行われている。応募総数は32体で、11月上旬にトップ10位までが発表される。
このイベントは小谷戸の里の指定管理者「認定NPO法人舞岡・やとひと未来」が実施。米づくりにおける害獣除けに必要なかかしをつくってもらい、日本の農村文化に親しみを持ってもらうことが目的だ。
今回、特に目立っていたのがマスク姿のかかし。新型コロナウイルスの流行を受け、感染予防をする姿やウイルスを退治する姿の作品が多く寄せられていた。投票は公園内の小谷戸の里事務所前で行え、好みのかかし2体を選ぶことができる。
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