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横浜薬科大学 教授が伝授、薬の講座 ネットで12月19日から
横浜薬科大学の教授が薬の正しい使い方などを教えてくれる無料の市民公開講座が12月19日(土)から21日(月)まで開催される。今年はコロナ禍のためパソコンやタブレット端末によるオンライン上での実施。希望者は12月18日までに申し込みを。受講用URLが届き、期間中は自由に閲覧可能。
2部構成で、第1部は伊藤芳久特任教授による「痛みと鎮痛薬」、第2部は石毛敦教授が講師の「風邪の漢方治療」。
1部では「痛み」を鎮める鎮痛薬に対する知識を深め、症状や原因に応じた正しい使い方が学べる。2部ではウイルス感染予防に有効とされる健康管理において、風邪をひいた際の自分に必要な漢方薬についてわかりやすく解説。(問)同大【電話】045・859・1315
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4月18日