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「縦のつながり」で成長を促す
昨年はコロナにより、いくつかの行事は中止となったが、新園舎にしたことが功を奏し、恒例の遊戯会・フェスタひまわりは園内ホールで実施。もちつき大会も衛生管理が行き届いた給食室を完備していることから開催できたという。金子禎園長は「園児たちは元気いっぱいに過ごしました」と目を細める。
同園は、2018年に1〜5歳までの子どもに対応する「幼保連携型認定こども園」に衣替え。その教育的効果は大きいと金子園長は指摘。「縦のつながりで園児たちは自身の現在の状況を感覚的に把握します」。横浜市立小学校の教員、校長職を長年経験してきた教育のプロの視点から、確信を持ってこう語る。
その園児の人的な基礎を育むのは保護者の愛情と断言する。「乳幼児期はそれほど重要。当園ではそのサポートをしながら、礼儀や体力作りなど、人としての土台作りをしていきます」と穏やかに金子園長は語る。
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4月18日