元ワーキングママがゆく 40 市政レポート コロナ禍でも緩めない育児支援 横浜市会議員 伏見ゆきえ
令和3年度戸塚区の予算概要は「とつからしさ」「とつかの魅力」を活かした取り組みと、感染症予防や自然災害に対する「安全・安心で活力あるまちづくり」の2つを軸にしています。
自主企画事業費では「誰もが自分らしく健やかに暮らせるまちづくり」に最も予算が割かれています。一方で他の事業予算が削減される中、対前年度比で「健やか子育て応援事業」を拡充。コロナ禍で高まる”孤育て”リスクや出産前後の不安の解消を図ります。
これまでも、赤ちゃんを初めて迎える両親のために育児教室の一部を動画で配信しています。また、子育て支援拠点では緊急事態宣言下においても、限られた人数にする工夫をしたり、換気など細心の配慮を図りながら開館したりするなど、育児支援の手を緩めることはありませんでした。
今回の予算拡充による支援を、より多くの人が上手く活用し、時に苦しいと感じる育児の負担が少しでも軽くなって頂ければと思います。
超党派女性議員もコンサート協力!
横浜市会に所属する女性議員(超党派)が3月8日の国際女性デー(ミモザの日)にちなみ、コロナ禍により様々な影響を受けた女性たちを支援するためのコンサートに協力します。
日程は3月18日(木)、会場は市庁舎1階アトリウムです。時間は午後4時から7時、当日はオンライ ン配信も予定しています。ぜひお気軽にご覧頂ければと思います。
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