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戸塚区の「石善」が運営 お墓相談センターが好評 墓石を建てるだけではない「街のお墓屋さん」
新型コロナの影響で「外出自粛でなかなかお墓に行くことができない」という人も多いのでは。そこで紹介したいのが戸塚町の「お墓相談センター」だ。
「お墓の今の状態が心配」「継承者がいないので『墓じまい』を考えたい」などの切実な声に応えるため、地元密着の石材店「(有)石善」(松土仁代表)とNPO法人ずっとあんしんの会が合同で開設したのが同センター。理念は「ただ話をする」だ。設立者の松土代表は「完全な解決にはいかなくても、悩みを少しでも解決できれば」と思いを語る。
「お墓の悩みを
気軽に話せる場所」
スマホひとつで手軽に情報が得られる現代。一方でその情報は本当に自分たちにとって適切なものなのか。とくに墓の情報は少なく、家族の事情は他人に話しづらいものだ。
お墓相談センターでは気軽に墓の悩みを話せるよう、女性スタッフによる相談受付や資料配布を無料で実施。墓石や墓地の案内はもちろん、供養の悩みには地域の寺院等の紹介も行っている。「話をすることでお墓の悩みが整理されやるべきことがはっきりしてきます」と同社スタッフ。
墓石を建てるだけではなく墓全般の相談ができることが、同社のなによりの魅力だ。
完全自社施工で中間マージンなし
運営する石善は伝統的な寺院からの信頼が厚く、墓石の施工実績も多数というまさに「墓石のプロ」だ。
最大の特徴は外部の職人や会社に委託しない「完全自社施工」である点。中間マージンがないため一般的な石材店に比べて安価に工事ができるという。松土代表は「全ての工程を当社が行うからこそお客様の不安を解消できるのでは」と話す。
「お墓のように、技術を継承したい」
大切な家族を供養する気持ちを形にした、”家族の象徴”である墓石。「ご遺族の想いを伺い、プロとして最適なご提案をすることが私たちの役割なのではないかと思います」と松土代表は語る。
また、同社では墓のプロになりたい若者を随時募集中。大事にしているのは「継承」という部分だ。墓石は継承されていくものだからこそ、地域にも墓のプロが生き残る必要があり、「想いや技術を若い世代に引き継いでいきたい」と語る。この願いがあるからこそ、同社スタッフだけでの施工にこだわっているのかもしれない。
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4月18日