「微笑」。会員の大塚正男さんの作品
横浜市民を中心に構成されるアマチュア写真の会「ヨコハマセブンフォト」が４月27日（火）〜５月３日（月）まで、さくらプラザギャラリー（戸塚区総合庁舎３Ｆ）で「２０２１写真展」を開催する。
会場には会員17人の作品約１００点を展示。各自が掲げたテーマにそって６〜10点を出展する。花などの自然やアート系など、さまざまだ。
今年で設立67年を迎えた歴史ある同会。隔月で撮影会を開くほか、初心者への指導に力を入れるなど、活発な活動を継続している。
同会の代表者で横浜美術協会の写真部会長も務める、向山康三さんは「１年に１回の展示会。昨年はコロナで開けなかったので今年は満を持してとなる。分野に捉われない会員の自由な作品を楽しで」と話す。
時間は午前10時〜午後４時（初日午後１時〜／最終日午後３時まで）。
問い合わせは向山代表【携帯電話】０９０・１８４４・４７９６。
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