元ワーキングママがゆく 41 市政レポート 「脱炭素社会」目指す条例を 横浜市会議員 伏見ゆきえ
全国初の議員提案による条例の制定を目指す 「よこはま自民党」では、2019年に発表した政策集「責任と約束」で、SDGsの理念を基本とした「持続可能な社会の実現」を公約に掲げています。
そのアクションの一つが、地球温暖化の防止と地域経済の活性化を両立する「横浜型脱炭素社会」。これを目指す議員提案条例の制定に向け、今年の2月には事務局を立ち上げており、私が事務局長を務めています。
いま、未来の子どもたちに深刻な影響を与える問題として、第一に地球温暖化が挙げられます。この問題の解決に対して有効と考えられるのが先の条例の制定です。未来を担う高校生や大学生と共に政策 ・広報戦略を立てるなどの活動で、市民の皆さまにとっても身近な問題で、未来にもつながる「いま必要な」アクションであることを、しっかりお伝えできたらと思います。第2回市会定例会でも事務局長として、その思いをしっかりお届けします。
横浜の経済を引き上げる
条例には建築物の新築や改修にあたって、太陽光発電などの再生可能エネルギーなどを導入した際に税制上の措置または何かしらの措置を図るという、全国初の条例を複数盛り込みました。
4月24日にはウェブ上でのシンポジウム、26日までのパブリックコメントの募集と、多くの方からの意見を踏まえ、今後も制定の実現に向け全力で取り組んでいきます。
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