戸塚消防署と戸塚火災予防協会が6月1日、戸塚駅西口バスセンター歩道橋(トツカーナデッキ)で住宅用火災警報器の交換を呼びかける駅頭広報を行った。
消防法で住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、今年で10年。それに合わせて横浜市では5月24日から6月30日までを警報機の交換キャンペーンと位置付けており、今回の駅頭広報はその一環。当日は消防署員が「住宅用火災警報器の寿命は約10年」という文言が書かれたチラシ入りのティッシュ約1000個を配布した。
担当者は「10年前の6月1日が義務化の施行日。啓発ポスターを戸塚駅や地区センター、家電量販店などに掲示して呼びかけている。署員が取付の手伝いもするので気軽に連絡を」と話している。(問)【電話】045・881・0119
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