地域の課題解決に向け活動する、とつかリビングラボ(川口大治代表)が7月31日(土)、避難所運営ゲーム「HUG」を区総合庁舎3F多目的スペースで開催する。現在参加者を募集中だ。午後2時から4時まで。
「HUG」とは、非常時の避難所運営を考える模擬ゲームのこと。「ひなんじょ(H)・うんえい(U)・ゲーム(G)」の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味。避難者を優しく受け入れる避難所のイメージとして命名された。
川口代表は「当日は、大地震などで自分の家に住めなくなり、指定の小中学校で避難した場合を想定し、自らが避難所を運営する立場で対応方法を考えてもらいます。参加を」と呼びかける。
7月28日(水)までに事前申込が必要。問合せは事務局【電話】045・851・1311。
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