２０２０年度の「ヨコハマ市民まち普請事業」の助成対象団体に選定された小雀町の「ぐるーぷ・ちえのわ」が設置を進めていた多目的交流スペースが昨年末、開所した（小雀町１１１５の１）。
「ちえのわチュンチュンカフェ」と命名された同所。４月の本格開所に向けて現在プレ・オープン中のカフェでは、ドリップで入れる本格コーヒーや紅茶、ケーキなどが提供されるほか、「大人の寺子屋」「健康サロン」「健康麻雀」などの事業が行われる。建物は子どもや育児中の保護者、高齢者、車椅子の人も集えるよう、バリアフリー化されているのも特徴だ。
奥山雅子代表は「４月からＮＰＯの認証を得て、正式に『介護予防・生活支援補助事業』を開始する予定。小雀から命名した『チュンチュンカフェ』でゆっくりとくつろぎ、出会いや交流が生まれることを願っています。来場を」と笑顔で話している。
問い合わせは奥山代表【携帯電話】０９０・１２５１・０７７６。
詳細は二次元コードから
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