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吉田町 トビーズ 「中高生留学支援が大好評」 次世代育成に貢献
戸塚区吉田町に社屋を構える(株)トビーズ(鈴木武道会長・令子社長)の海外留学支援事業が好評だ。武道会長は「おかげ様で大好評。今年は満員御礼です。大手とは違い、細やかなところに目配りできるのが当社の強み。来年の募集に向けて準備を始めています」と力を込める。
アメリカ、カナダのキャンパスの夏休みを活用して開催される留学体験「サマープログラム」(TAMWOOD主催)。約30年間にわたり行われている、世界の中学・高校生を対象にした人気企画だ。
トビーズは今年に入ってから都内在住の12歳の男子、15歳の女子とその保護者から同プログラムへ参加希望の相談を受け、支援を開始した。米国の国内事情やプログラム内容、留学への豊富な知識を生かした詳細な情報を提供し、2人を7月中下旬からロサンゼルスにある名門校・UCLAに2週間ほど送り出している。「現地での安全な生活の送り方、コロナ禍の空港入国手続きなど、不慣れな点に特に注意を払っています」と令子社長は語る。
サマープログラムとは
同社が力を入れている「サマープログラム」とは、中高生が最短1週間、最長2カ月間、夏期休校中の大学寮キャンパスを活用して、さまざまな国の同世代の若者たちと勉強や遊び、生活を共にするもの。具体的には、英語の勉強、ショッピングやアミューズメント施設への遠足、美術館巡りなどを行いながら、実地での語学研さん、幅広い国籍の人と交わることで将来に役立つ見聞を広めることができる。申し込みに試験はなく、初心者から上級レベルまで個人の語学力に合わせてプログラム内容の選択ができる。渡航は本人のみ(保護者の同伴は不要)。観光ビザで参加が可能だ(コロナワクチン接種が必要)。
安全性の高さに定評があり(パスポートや現金管理、24時間体制の支援など約30年間参加者の大きな事故は無し)、日本語を話せるカウンセラー、洗濯サービスなど細やかなサポートがあるのも特徴という。
また、同社では「サマープログラム」以外にも多数のメニューを用意しており、こちらへの取り組みにも定評がある(右下の表参照)。
トビーズの鈴木武道会長・令子社長は「日本は今後国際化が進み、英語力がものをいいます。10代で英語を習得できると大きいですね」と話す。
一家で米国に在住も
少年時代から父親の影響でアメリカに強い関心を抱いていた武道会長。日本の大学を卒業後、UCLA大学院も卒業、国際的な企業IBMに就職し、定年まで勤め上げた。この間に令子社長と結婚し、3人の男の子をもうける。子どもたちは現在も全員米国に在住し、会社役員や医師となり活躍中だ。
武道会長・令子社長は「米国在住の私たちの子どもたちも、留学支援のサポートをします。21世紀を担う若者を育成すること。それが当社の願いです」と声をそろえる。
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4月18日